モバイルバッテリーを購入する上で検討すべきことをまとめました。
*持ち運び用のものを想定しています。緊急時のための保管用バッテリーのなど購入を検討されている方はご注意ください!
1.重さ・大きさ
当たり前かと思いますが、一応。
持ち運ぶのに邪魔にならないくらいのものを購入ましょう
2.容量
消費電力が多いことを長時間しない限り10000mAhあれば普段使いだけなら事足りると思います!
また、放電などによる影響で記載されている容量と実際に使用することができる容量が異なります。
安価な中華製バッテリーですと放電が多く、実際に使用することのできる容量が記載よりも少ないことが多いので有名どころを買うのが無難です。
3.充電規格
自身がよく用いるケーブル(type-Aやtype-Cなど)のポートが必要数だけ搭載されているかの確認しましょう。
またワイヤレス充電が可能なものを買うのもおすすめです。
*充電したい機器がQI(チー)充電に対応しているかどうかは各自でお調べください
4.充電出力
意外と見落としがちなポイントかもしれません。
手持ちの機器やケーブルが最大限の充電スピードを確保できるような出力を持ったモバイルバッテリーを購入すると良いです
お手持ちのデバイスのinputが最大何w(ワット)か調べてみましょう。
*モバイルバッテリーの性能が良くても所有しているケーブルの出力が弱ければ性能の無駄になってしまうことも。
その場合はケーブルの買い替えも検討の余地ありです
5.バッテリーの残量表示の有無
バッテリーが充電できたか確認するためにほぼ必須の機能と言って良いでしょう。
6.パススルー充電対応か
パススルー充電とはモバイルバッテリーを充電しながらモバイルバッテリーに接続したスマホも充電することができる機能です。それぞれにケーブルをさす手間が減って便利ですが、必須ではないでしょう。
ワイヤレス充電機能も搭載していると帰ってきてからスマホをワイヤレス充電することができるようになるのでオススメです。
7.コンセントが付属しているか
コンセントが付属している場合、外出先に充電器とモバイルバッテリーの両方を持っていく必要がなく、持ち物を減らすことができます。ただし、その分だけバッテリーが大きくなってしまうため、充電器を普段持ち歩かない人は不要かもしれません。
8.その他共通
以下の記事で、商品を購入する際に共通して確認するべきことを記載しています。
ぜひご確認ください。
他に何かあればご指摘などがあればぜひコメントまでお願いします。