1.モニターサイズ
実際に商品を見たり、同じ大きさの紙を用意することで試してみるべきです。
せっかくデスクトップpcを使うなら少し大きめの25〜27インチがおすすめです。
27インチより大きくなると視界の範囲内に入らず、目が疲れるような気がします。
2.リフレッシュレート
1秒あたり何枚の静止画を表示するかを表します。画面の滑らかさが異なリマス。
60Hzと120Hzの差は大きいですが、それ以上になると大差はないので120Hz以上で探すと良いでしょう。
特にゲームをする場合は回線を優先し、画質を下げることが多いので120Hzあれば十分です。
3.応答速度
画面の色の切り替わりにかかる時間のこと。単位はms(ミリ秒)で表され、数値が小さいほど色の変化が速い
例)応答速度が5msのモニターの場合、画面の色が「黒→白→黒」と変化するのに5msかかります。
特に、FPSやTPSなどの対人ゲームを行う場合に重要です。応答速度が1ms以下がおすすめです。
ただ、メーカーによって測定基準が違うらしいので信頼できるメーカーのモニターを購入するべきでしょう。
4.パネル
有機El >IPS >VA >TNの順に画質は良いですが、どの程度の画質が必要かは実際に見ることで確認するべきでしょう。
5.解像度
4K >WDHD >フルHDのようになっています。
これも作業用途によって異なりますので
6.おすすめモニター
・Xiaomi ゲーミングモニター G27i
実際に著者も利用しているモニターです。
27インチ,165Hz,応答速度1ms,IPSパネルと優れた性能でありながら2万円を切っているコスパの良さが特徴です。
スピーカーが付属していないことには注意が必要です。しかし、動画視聴の場合はスピーカーをゲームをする場合はイヤホンで音を聴くことが多く、あまり大きなデメリットではないでしょう。むしろそれによってモニターの重さが軽量化され、取り回しがしやすいこともポイントです。
モニタースタンドの性能は微妙なため、別途モニターアームを購入することをお勧めします。
他に何かあればご指摘などがあればぜひコメントまでお願いします。